2年1回くらいの頻度で行われている日韓セミナーが韓国の江陵で開催されました.名大からは水谷先生,趙先生,ウンさん,赤星が参加しました.
まずは中部国際空港に集合.
機内では寿司がでました.
さらば日本食.
仁川国際空港に到着!
チャーターバスに乗っていざカトリック関東大学へ!
ちなみに目的地まで4時間かかりました.
ホテルにつく頃には暗くなっていました.
かなり綺麗な上,1人でツイン独占でした.
ベッドダイブしたい気持ちを抑え,夕飯会場へ.
古民家を改築したお店のようです.
韓国の学生に囲まれて緊張していた赤星でしたが…
焼酎で脳をアルコール漬けにすればご覧通り笑顔に!お酒の力ってすごいっ!
夕飯の後はちょうど大学で学園祭をやっていたので軽く見て回りました.
観光ムードは一変.厳粛な雰囲気で朝を迎えます.
でもとりあえず腹ごしらえですね.
魚介類の入ったおかゆでした.
そして遂にAsia Pacific Seminar on Coastal & Ocean Engineering for young researcherが開催です.
青木先生の開会の挨拶からスタート!
まずはトップバッター赤星の発表.
後続のハードルを下げることができました!
続いてウンさんの発表!
さすがは学生研のボス!素晴らしい発表でした.見習いたいです.
そして,趙先生!
学生に分かりやすいよう心がけた発表でした.
そして,その後も阪大や韓国の学生の発表が続き,前半の部が終了!さあ飯だ!
お昼は冷麺でした.
韓国の麺は長いので,鋏で切ってから食べるみたいです.
お昼ごはんの後は許筠許蘭雪軒記念館へ.
許筠はハングル最古の小説を書いた方だそうです.
そして午後の部の会場となるRICへ移動.
午後の部最後は河野徹先生に講演していただき終わりました.
発表後は施設見学へ.
こちらは40x35x1.5の平面水槽.でかい!
造波装置も迫力満点ですね.すごい!
そして断面水槽.ながい!
風も起こせちゃいます.
施設見学の後はフィールドワークへ.
海岸その1:元々手前には砂がなかったのですが,擬岩の防波堤の先に見える潜堤の影響で対岸の砂が運ばれ堆積してできた浜のようです.
海岸その2
海岸その3:安木海岸のコーヒー通り.
有名な観光地らしいです.
韓国では潜堤の目印として擬岩を置くようです.
ウミネコも多く,海も綺麗でした.
そして夕飯は…
焼肉!食べることに夢中だったためか,食べている写真がありませんでした.
そして,来年開催地となる名古屋大学の水谷先生から挨拶.
後輩の皆さん,韓国の皆さんをおもてなしできるように頑張りましょうね!
そして2次会へ…
まだ飲みます.
みんな楽しそうですね.
お酒は飲んでも飲まれないようにね!
そして,翌朝は6時発で朝食会場へ.
朝食はスンドゥブチゲ!
美味しいかったです!
ここからはバス乗り場を経て,高速バスに乗り空港へ.
空港でも韓国料理食べて帰路に着きました.
美味しい韓国料理がいっぱい食べられて楽しかったです.韓国の皆様,ありがとうございました.次回は名古屋でお待ちしております!