発表論文
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発表論文
本研究室では，研究成果を積極的に外部へ発信しています．
これまでに発表した学術論文および国際会議論文のタイトルです．
論文
2013年
- Cho, Y.-H., Nakamura, T., Mizutani, N., and Lee, K.-H.(2013): Sediment transport calculation considering cohesive effects and its application to wave-induced topographic change, Journal of Korean Society of Coastal and Ocean Engineers, KSCOE, Vol. 25, No. 6, pp. 405-411.
- Nakamura, T. and Mizutani, N.(2013): Sediment transport calculation considering laminar and turbulent resistance forces caused by infiltration/exfiltration and its application to tsunami-induced local scouring, J. Offshore Mechanics and Arctic Eng., ASME, Vol. 136, No. 1, pp. 011105-1-011105-9.
- ブー テイ ラン フーン，水谷 法美(2013)：画像解析に基づく七里御浜井田海岸の汀線変化特性に関する研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 69，No. 2，pp. I_586-I_590．
- 中村友昭，水谷法美(2013)：地形変化の影響を考慮した地盤解析手法の開発とその適用，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 69，No. 2，pp. I_1026-I_1030．
- 川崎浩司，松野哲弥，坂谷太基，有光 剛(2013)：オイラー表記に基づく自由表面単相流・多相流解析モデルの比較検討，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 69，No. 2，pp. I_26-I_30．
- 森本 陽介，水谷 法美(2013)：下部ヒンジ振子型波力発電装置の開発とその性能評価，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 69，No. 2，pp. I_132-I_137．
- 川崎浩司，鈴木一輝，高杉有輝，高須吉敬(2013)：東北地方太平洋沖地震による東海地方の津波特性，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 69，No. 2，pp. I_186-I_190．
- 鈴木一輝，川崎浩司(2013)：効率的な高潮氾濫解析を目指した準3次元−平面2次元結合モデルの構築と精度検証，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 69，No. 2，pp. I_191-I_195．
- 青木悟，チャトラ マナワセカラ，水谷法美，平川 信也，芦澤 哲(2013)：津波避難ビル内部の空間形状に着目した作用津波力に関する実験的考察，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 69，No. 2，pp. I_846-I_850．
- 川崎浩司，松浦 翔，坂谷太基，本橋英樹，菅付紘一，野中哲也(2013)：小白浜漁港防潮堤の津波被災メカニズムに関する3次元流体−構造解析，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 69，No. 2，pp. I_891-I_895．
- 中村友昭，安藤康平，水谷法美，小竹康夫(2013)：津波の越流による混成堤ケーソンの転倒防止策に関する研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 69，No. 2，pp. I_906-I_910．
- 川崎浩司，鈴木一輝(2013)：静的・動的情報を駆使した沿岸災害リスク可視化技術システムの開発，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 69，No. 2，pp. I_1481-I_1485．
- 中村友昭，水谷法美(2013)：海上を浮遊するコンテナの風による漂流挙動に関する数値解析，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 69，No. 2，pp. I_1162-I_1167．
- 中村友昭，趙 容桓，水谷法美，李 光浩(2013)：粘性力の影響を考慮した漂砂計算手法の提案と浅場の地形変化への適用，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 69，No. 2，pp. I_1036-I_1041．
- 中村友昭，根笹裕太，水谷法美(2013)：遡上津波による非固定陸上構造物周辺の洗掘現象への流体・構造・地形変化連成数値計算モデルの適用，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 69，No. 2，pp. I_503-I_508．
- 菊 雅美，中村友昭，水谷法美，平川信也，芦澤 哲(2013)：建築物に作用する津波力の低減対策に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 69，No. 2，pp. I_413-I_418 ．
- 中村友昭，安藤康平，水谷法美，小竹康夫(2013)：津波の越流による混成堤ケーソン岸側での水圧の低下機構に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 69，No. 2，pp. I_389-I_394．
- 中村友昭，水谷法美，Xingyue REN(2013)：津波による桁の移動に与える津波力低減対策の影響に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 69，No. 2，pp. I_359-I_364．
- 中村友昭，澤 祐太朗，Xingyue REN，水谷法美(2013)：橋桁への作用津波力と橋桁の流出限界に関する実験的研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 69，No. 2，pp. I_335-I_340．
- 中村友昭，中島 彩，水谷法美(2013)：津波作用時に沿岸構造物の配置が岸側の構造物に与える影響に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 69，No. 2，pp. I_287-I_292．
- 川崎浩司，鈴木一輝，高杉有輝，西浦洋平，有光 剛(2013)：CIP法を用いた平面2次元数値モデルによる段波状津波の遡上・氾濫解析，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 69，No. 2，pp. I_700-I_70．
- 川崎浩司，松浦 翔，坂谷太基(2013)：3次元数値流体力学ツールOpenFOAMにおける自由表面解析手法の妥当性に関する検討，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 69，No. 2，pp. I_748-I_753．
- 中村友昭，水谷法美，Xingyue REN(2013)：橋桁へ作用する津波力と桁の移動に与える津波力の影響に関する数値解析，土木学会論文集A1（構造・地震工学），Vol. 69，No. 4，pp. I_20-I_30．
- Nakamura, T., Yim, S. C., and Mizutani, N.(2013): Three-dimensional fluid-structure-sediment interaction modeling with application to local scouring around a movable cylinder, Journal of Offshore Mechanics and Arctic Engineering, ASME, , Vol. 135, No. 3, pp. 031105-1-031105-9.
2012年
- Nakamura, T., Kotake, Y., Matsumura, A., and Mizutani, N.(2013): Numerical analysis on disaster mitigation seawall with movable crown using coupled fluid-structure interaction model, J. JSCE, JSCE, Vol. 1, No. 1, pp. 44-55.
- Nakamura, T. and Mizutani, N.(2012): Three-dimensional coupled fluid-sediment interaction numerical model for suspended sediment analysis, International Journal of Offshore and Polar Engineering, ISOPE, Vol. 22, No. 4, pp. 314?322.
- 中村友昭，水谷法美(2012)：底質表層の間隙水圧を考慮した漂砂モデルの提案と津波による局所洗掘現象への適用に関する研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 68，No. 2，pp. I_216-I_220．
- 川崎浩司，鈴木一輝，高杉有輝，李 光浩，中村友昭，鈴木進吾(2012)：東北地方太平洋沖地震による三陸海岸南部の津波被害と浸水特性，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 68，No. 2，pp. I_381-I_385．
- 川崎浩司，鈴木一輝，松浦 翔，奥野真行(2012)：三重県における東海・東南海・南海三連動型地震の津波解析および歴史津波との比較検討，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 68，No. 2，pp. I_386-I_390．
- 李 佑東，水谷法美，許 東秀(2012)：波と流れが共存する河口部周辺の波高及び流速の空間分布に関する実験的研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 68，No. 2，pp. I_431-I_435．
- 中村友昭，根笹裕太，水谷法美(2012)：人工浅場の地形変化過程に与える浅場内部の間隙水圧変動の影響に関する実験的研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 68，No. 2，pp. I_541-I_545．
- 李 光浩，青木 悟，水谷法美，芦澤 哲，平川信也(2012)：開口部を有する構造物への津波力に関する数値的研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 68，No. 2，pp. I_806-I_810．
- 中村友昭，安藤康平，山田裕貴，水谷法美，小竹康夫(2012)：津波の越流に伴う混成堤ケーソンの挙動とその機構に関する数値解析，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 68，No. 2，pp. I_831-I_835．
- 川崎浩司，亀山泰良，藤原建紀，鈴木一輝(2012)：三河湾における貧酸素水塊の消長過程に関する数値的研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 68，No. 2，pp. I_1001-I_1005．
- 中村友昭，石原 遼，水谷法美(2012)：浅場表層の間隙水圧変動の影響を考慮した人工浅場の地形変化解析，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 68，No. 2，pp. I_1161-I_1165．
- 彭 偉，李 光浩，水谷法美(2012)：IB法による波エネルギー回収システムの数値モデル，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 68，No. 2，pp. I_1286-I_1290．
- 中村友昭，水谷法美，芦澤 哲，平川信也(2012)：沿岸に立地する建築物が津波による浸水量に与える影響に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 2，pp. I_60-I_65．
- 川崎浩司，鈴木一輝(2012)：東海・東南海・南海三連動型巨大地震に伴う津波伝播特性に関する数値的研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 2，pp. I_144-I_149．
- 川崎浩司，鈴木一輝，高須吉敬(2012)：東海・東南海・南海三連動型巨大地震による津波浸水予測に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 2，pp. I_150-I_155．
- 中村友昭，青山功治，水谷法美(2012)：遡上津波と胸壁からの反射波によるコンテナの漂流特性と海上への流出対策工の有効性に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 2，pp. I_216-I_221．
- 中村友昭，Xingyue Ren，森本陽介，水谷法美(2012)：津波による橋梁への作用津波力と桁移動に関する数値解析，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 2，pp. I_228-I_233．
- 李 光浩，青木 悟，水谷法美，芦澤 哲，平川信也(2012)：ビルに作用する津波力とそれに及ぼす空間形状の影響に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 2，pp. I_234-I_239．
- 李 佑東，水谷法美，許 東秀(2012)：密度差のある波と流れの相互作用による波の変形特性に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 2，pp. I_774-I_779．
- 李 光浩，福田直也，水谷法美(2012)：3次元直接数値解析による透過性人工リーフ周辺のエネルギー輸送特性に関する研究 ，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 2，pp. I_834-I_839．
- 川崎浩司，大橋 峻，鈴木一輝，村上智一，下川信也，安田孝志(2012)：地球温暖化に伴う最大級台風による東京港周辺の高潮・高波氾濫解析，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 2，pp. I_852-I_857．
- 中村友昭，根笹裕太，水谷法美(2012)：人工浅場の地形変化特性と浅場内部の間隙水圧変動に関する実験的研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 2，pp. I_1061-I_1066．
- 中村友昭，水谷法美(2012)：渦と浸透滲出流の影響を考慮した漂砂計算手法と遡上津波による陸上構造物周辺の洗掘現象への適用に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 68，No. 1，pp. 12-23．
2011年
- Lee, K.-H., Mizutani, N.Fujii, T.(2011): Prediction of wave breaking on a gravel beach by an artificial neural network, Journal of Coastal Research, Vol. 27, No. 2, pp. 318-328.
- Nakamura, T., Yim, S. C.(2011): A nonlinear three-dimensional coupled fluid-sediment interaction model for large seabed deformation, Journal of Offshore Mechanics and Arctic Engineering, Vol. 133, No. 3, 031103, 14p..
- 川崎浩司，菊 雅美(2011)：風外力を考慮した護岸越波解析のための数値波動水路の提案，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 67，No. 2，pp. I_58-I_63．
- 川崎浩司，Han Dinh Ut，松野哲弥，福本正(2011)：越波低減浮体パネルの動的挙動に関する多相流数値シミュレーション，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 67，No. 2，pp. I_142-I_147．
- 李 光浩，水谷法美，山田裕貴(2011)：波と浮体式構造物の相互作用と浮体周りの流動場の特性に関する実験的研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 67，No. 2，pp. I_232-I_237．
- 李 佑東，水谷法美，許 東秀(2011)：波と流れの相互作用に及ぼす交差角度の影響に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 67，No. 2，pp. I_256-I_261．
- 中村友昭，田邊 卓，水谷法美(2011)：遡上津波による戻り流れを考慮した非固定陸上構造物周辺の局所洗掘に関する実験的研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 67，No. 2，pp. I_559-I_564．
- 川崎浩司，丹羽竜也(2011)：台風の強大化に伴う伊勢湾湾奥部の高潮・高波による氾濫危険度の評価，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 67，No. 2，pp. I_991-I_996．
- 中村友昭，石原 遼，水谷法美，尾上幸一郎，藤永聖一，山田耕三，石川正紀(2011)：港湾内の土砂堆積傾向に及ぼす浚渫範囲の影響に関する3次元数値解析，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 67，No. 2，pp. I_1147-I_1152．
- 中村友昭，水谷法美(2011)：Large-Eddy Simulationにおける漂砂計算への渦の効果の導入と遡上津波による洗掘現象への適用に関する研究，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 67，No. 2，pp. I_1183-I_1188．
- 中村友昭，小竹康夫，松村章子，水谷法美(2011)：流体・構造連成数値計算モデルによる起伏式天端を有する減災構造物の挙動解析，土木学会論文集B3（海洋開発），Vol. 67，No. 1，pp. 1-11．
- 李 光浩，水谷法美(2011)：代数的な気液混相流の境界追跡法の波浪場への適用，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 67，No. 2，pp. I_36-I_40．
- 中村友昭，若松靖弘，水谷法美(2011)：反射波の影響を考慮した遡上津波によるエプロン上のコンテナの漂流特性に関する研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 67，No. 2，pp. I_276-I_280．
- 中村友昭，水谷法美(2011)：浸透滲出流による層流・乱流抵抗の影響を考慮した漂砂モデルとその適用に関する研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 67，No. 2，pp. I_451-I_455．
- 川崎浩司，松野哲弥，HAN Dinh Ut，福本 正(2011)：直立護岸前面に設置された越波低減浮体パネルの作用圧力に関する多相流数値解析，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 67，No. 2，pp. I_711-I_715．
2010年
- 中村友昭，水谷法美，藤間功司(2010)：遡上津波の変形と陸上構造物に作用する津波力に関する3次元数値シミュレーション，ながれ，Vol. 29，No. 2，pp. 107-117．
- 川崎浩司，菊 雅美(2010)：不規則波動場を対象とした平面・断面2次元モデルの連結による越波解析の有用性，海洋開発論文集，Vol. 26，pp. 51-56．
- 李 光浩，水谷法美，姜 閏求(2010)：スリットを有する複雑なケーソン防波堤への三次元数値波動水槽の適用，海洋開発論文集，Vol. 26，pp. 69-74．
- Kawasaki, K., Han, D.U., Takasu, Y.(2010)：Multiphase Flow Simulation of Wave Run-up on Vertical Column under Wave Action，海洋開発論文集，Vol. 26，pp. 309-314．
- 渡邊洋輔，彭 偉，水谷法美(2010)：浮体式波浪制御構造物による波エネルギー回収システムに関する実験的研究，海洋開発論文集，Vol. 26，pp. 513-518．
- 川崎浩司，鈴木一輝，金 昌勲，水谷法美(2010)：流体力学−生態系結合モデルCOHERENSを用いた伊勢湾の流動・密度構造の数値計算，海洋開発論文集，Vol. 26，pp. 639-644．
- 中村友昭，石原 遼，水谷法美(2010)：浚渫土砂により造成される人工浅場の安定性に及ぼす流速変動および水圧変動の影響に関する2次元数値解析，海洋開発論文集，Vol. 26，pp. 699-704．
- 川崎浩司，戸田圭亮，藤原建紀，吉岡典哉(2010)：閉鎖性内湾における海洋データ同化システム情報の有用性について，海洋開発論文集，Vol. 26，pp. 777-782．
- 李 光浩，福田直也，水谷法美(2010)：3次元直接数値解析による波・流れ共存下にある人工リーフ周辺の流動場に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 26，pp. 1191-1196．
- 中村友昭，水谷法美(2010)：浮遊砂の移流拡散現象を解析できる三次元連成数値計算モデルの開発とその適用に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 26，pp. 1197-1202．
- 川崎浩司，作野裕司，玉田沙織(2010)：MODIS・ASTERデータを用いた伊勢湾海域における海面水温の推定評価，海洋開発論文集，Vol. 26，pp. 1275-1280．
- 川崎浩司，戸田圭亮，藤原建紀，吉岡典哉(2010)：海洋データ同化システム情報を活用した伊勢湾における貧酸素水塊の長期再現計算，沿岸海洋研究，Vol. 48，No. 1，pp. 57-64．
- Lee, K.-H., Mizutani, N.(2010): Experimental Study On Wave Breaking Of Periodic Waves In A Gravel Beach, Journal of Coastal Research, Vol. 26, No. 5, pp. 967-975.
- 川崎浩司，丹羽竜也，水谷法美(2010)：高波の影響を考慮した高潮・高波氾濫モデルの構築とその精度検証，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 66，No. 1，pp. 196-200．
- 中村友昭，Solomon, C. Y.，水谷法美(2010)：三次元流体・構造・地形変化連成数値計算モデルの開発と没水物体周辺の洗掘現象への適用，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 66，No. 1，pp. 406-410．
- 川崎浩司，舟橋 徹，福本 正(2010)：浮体パネルによる越波低減護岸の有効性に関する実験的研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 66，No. 1，pp. 741-745．
- 中村友昭，篠田陽介，水谷法美(2010)：波浪による水圧変動を考慮した人工浅場表層土砂の安定性に関する三次元数値解析，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 66，No. 1，pp. 911-915．
- 川崎浩司，戸田圭亮，藤原建紀，吉岡典哉(2010)：夏季の伊勢湾における間欠的中層貧酸素水塊の形成メカニズムに関する数値的検討，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 66，No. 1，pp. 1056-1060．
2009年
- Lee, K.-H., Mizutani, N.(2009): A Numerical Wave Tank Using Direct-Forcing Immersed Boundary Method And Its Application To Wave Force on a Horizontal Cylinder, Coastal Engineering Journal, Vol. 51, No. 1, pp. 27-48.
- 廉 慶善，荒木 駿，水谷法美(2009)：実スケールの衝突シミュレーションに基づく漂流コンテナの衝突力算定式の適用性に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 25，pp. 45-50．
- 李光浩，藤井俊明，水谷法美(2009)：礫浜斜面上の砕波特性に関する実験的研究，海洋開発論文集，Vol. 25，pp. 831-836．
- 李 光浩，桑原真吾，水谷法美(2009)：波と流れの相互作用が河口周辺の地形変化に及ぼす影響に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 25，pp. 1167-1172．
- 中村友昭，Solomon C. Yim(2009)：波浪場と地形変化の相互作用を考慮した3次元数値モデルの開発と侵食・洗掘現象への適用，海洋開発論文集，Vol. 25，pp. 1227-1232．
- Nakamura, T., Mizutani, N., Yim, S. C.(2009): A three-dimensional coupled fluid-sediment interaction model with bed-load/suspended-load transport for scour analysis around a fixed structure, Journal of Offshore Mechanics and Arctic Engineering, Vol. 131, No. 3, 031104, 9 p..
- Yeom, G.-S., Nakamura, T., Mizutani, N.(2009): Collision analysis of container drifted by runup tsunami using drift collision coupled model, Journal of Disaster Research, Vol. 4, No. 6, pp. 441-449.
- 李 光浩，藤井俊明，水谷法美(2009)：ソフトコンピューティングによる砕波波高及び砕波水深の予測に関する研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 65，No. 1，pp. 111-115．
- 中村友昭，水谷法美，篠田陽介，小山裕文(2009)：岸壁に作用する局所流による三次元洗掘予測手法の開発と対策工に関する研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 65，No. 1，pp. 486-490．
- 川崎浩司，菊 雅美，舟橋 徹(2009)：直立護岸越波に及ぼすリーフ形状と波浪諸量の影響について，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 65，No. 1，pp. 751-755．
- 川崎浩司，笹田泰雄(2009)：直立護岸に設置した越波対策工の越波低減効果と作用波圧特性，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 65，No. 1，pp. 766-770．
- 水谷法美，小池竜，中村友昭，子安友加里(2009)：岸壁に入射する津波の反射・遡上特性と小型船舶の打上げ・漂流挙動に関する研究，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 65，No. 1，pp. 841-845．
2008年
- Lee, K.-H., Mizutani, N.(2008): Experimental Study On Scour Occurring At A VerticalImpermeable Submerged Breakwater, Applied Ocean Research, Vol. 30, No. 2, pp. 92-99.
- Nakamura, T., Hur, D.-S., Mizutani, N.(2008): Mechanism of Backfilling Sand Discharge from a Gap under Vertical Revetment, Journal of Waterway, Port, Coastal, and Ocean Engineering, Vol. 134, No. 3, pp. 178-186.
- Nakamura, T., Kuramitsu, Y., Mizutani, N.(2008): Tsunami scour around a square structure, Coastal Engineering Journal, Vol. 50, No. 2, pp. 209-246.
- 廉 慶善，宇佐美敦浩，水谷法美 (2008)：構造物前面における津波漂流コンテナの挙動とその衝突力に関する実験的研究，海洋開発論文集，Vol. 24，pp. 51-56．
- 中村友昭，水谷法美(2008)：地盤内部の応力変動の影響を考慮した漂砂量式を用いた遡上津波による地形変化シミュレーション，海洋開発論文集，Vol. 24，pp. 57-62．
- 李 光浩，水谷法美，藤井俊明(2008)：礫浜海岸の前浜における地下水位が砕波に及ぼす影響に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 24，pp. 891-896．
- 李 光浩，大堀文彦，水谷法美，桑原真吾 (2008)：河口から流出した流れと波の相互作用に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 24，pp. 897-902．
- 川崎浩司，菊 雅美，笹田泰雄 (2008)：リーフ地形における直立護岸を対象とした数値波動水路による波浪・越波計算とその精度検証，海洋開発論文集，Vol. 24，pp. 945-950．
- 川崎浩司，菊 雅美，大久保陽介(2008)：越波対策護岸の実務耐波設計を目指した平面・断面2次元モデルの有効活用の試み，海洋開発論文集，Vol. 24，pp. 1005-1010．
- 水谷法美，篠田陽介，小山裕文(2008)：バウスラスターによる岸壁前面の局所洗掘と袋型被覆材による対策に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 24，pp. 1219-1224．
- 川崎浩司，小木曽圭祐(2008)：Lagrange剛体解析とBingham流体構成則の導入による2次元多相乱流数値モデルの高度化，海岸工学論文集，第55巻，pp. 36-40．
- 李 光浩，水谷法美，藤井俊明 (2008)：砕波現象に対するニューラルネットワークの構築，海岸工学論文集，第55巻，pp. 106-110．
- 廉 慶善，中村友昭，宇佐美敦浩，水谷法美 (2008)：流体・構造連成解析による漂流コンテナの衝突力の算定に関する研究，海岸工学論文集，第55巻，pp. 281-285．
- 川崎浩司，菊 雅美，笹田泰雄，眞栄里和也，内間安治，嶋田 宏，五味久昭，三浦健悟，柴田哲郎(2008)：海底地形と護岸形状が及ぼす規則波/不規則波動場での海岸護岸の越波特性，海岸工学論文集，第55巻，pp. 831-835．
- 李 光浩，水谷法美，後藤政雄 (2008)：IB法による緊張係留浮体の波浪応答に関する有限変位解析，海岸工学論文集，第55巻，pp. 891-895．
- 川崎浩司，村上智一，戸田圭亮，大久保陽介 (2008)：東海豪雨時における伊勢湾海域の海水交換と土砂輸送関する粒子追跡解，海岸工学論文集，第55巻，pp. 986-990．
- 川崎浩司，村上智一，大久保陽介，金昌勲，水谷法美(2008)：大気−海洋−波浪−水質結合モデルの構築と東海豪雨時における伊勢湾の水質構造解析，海岸工学論文集，第55巻，pp. 1211-1215．
2007年
- Lee, K.-H., Mizutani, N., Hur, D.-S., Kamiya(2007): The effect of groundwater on topographic changes in a gravel beach, Ocean Engineering, Vol. 34, No. 3-4, pp. 605-615.
- Hur, D.-S., Nakamura, T., Mizutani, N.(2007): Sand suction mechanism in artificial beach composed of rubble mound breakwater and reclaimed sand area, Ocean Engineering, Vol. 34, No. 8-9, pp. 1104-1119.
- 水谷法美，宇佐美敦浩，小池 竜 (2007)：津波による小型船舶の漂流特性とその衝突力に関する実験的研究，海洋開発論文集，Vol. 23，pp. 63-68．
- 李 光浩，大堀文彦，水谷法美(2007)：河口から遡上する孤立波および周期波と流れの相互作用に関する基礎的研究，海洋開発論文集，Vol. 23，pp. 159-164．
- 川崎浩司，菊 雅美，嶋田 宏，柴多哲郎，板橋直樹，馬淵幸雄 (2007)：現地リーフ地形における波浪変形と護岸周辺の越波に関する数値解析，海洋開発論文集，Vol. 23，pp. 201-206．
- 川崎浩司，袴田充哉，小木曽圭祐(2007)：不等間隔格子と複数剛体の運動解析法を導入した多相乱流数値モデルDOLPHIN-2D/3Dの構築，海洋開発論文集，Vol. 23，pp. 207-212．
- 李 光浩，水谷法美，藤井俊明 (2007)：波動場との相互作用を考慮した礫浜地形変化の時間領域解析手法に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 23，pp. 1171-1176．
- 川崎浩司，袴田充哉(2007)：3次元固気液多相乱流数値モデルDOLPHIN-3Dの開発と波作用下での漂流物の動的解析，海岸工学論文集，第54巻，pp. 31-35．
- 村上智一，川崎浩司，大久保陽介，金 鎭勲 (2007)：東海豪雨時における伊勢湾海域の流動・密度構造の数値解析，海岸工学論文集，第54巻，pp. 371-375．
- 李 光浩，水谷 法美 (2007)：Immersed Boundary 法による数値波動水槽の構築とその応用に関する研究−水平円柱周りの波浪場への適用−，海岸工学論文集，第54巻，pp. 821-825．
- 廉 慶善，水谷法美，白石和睦，宇佐美敦浩，宮島正悟，富田孝史 (2007)：陸上遡上津波によるコンテナの漂流挙動と漂流衝突力に関する研究，海岸工学論文集，第54巻，pp. 851-855．
- 中村友昭，倉光泰樹，水谷法美 (2007)：遡上津波による陸上構造物周辺の局所洗掘に関する研究，海岸工学論文集，第54巻，pp. 856-860．
- 川崎浩司，菊 雅美，眞栄里和也，米須俊彦，嶋田 宏，五味久昭，柴多哲郎，板橋直樹 (2007)：数値波動水路を用いた海岸護岸周辺の越波対策工法の検討，海岸工学論文集，第54巻，pp. 951-955．
- Lee, K.-H., Mizutani, N.(2007): Wave-current Interaction for Waves Propagating Against Currents, Int. Journal of Offshore and Polar Engineering, Vol. 17, No. 4, pp. 259-265.
2006年
- 中村友昭，許 東秀，水谷法美(2006)：捨石護岸背後の埋立土砂の吸い出し機構，土木学会論文集B，Vol. 62，No. 1，pp. 150-162．
- 村上智一，川崎浩司，山口将人，水谷法美 (2006)：気象場に支配される伊勢湾を対象とした大気-海洋-波浪結合モデルの精度検証，海洋開発論文集，Vol. 22，pp. 103-108．
- 中村友昭，白石和睦，宇佐美敦浩，水谷法美，宮島正悟，富田孝史(2006)：エプロン上のコンテナに作用する津波の流動場と波圧及び津波力に関する3次元数値解析，海洋開発論文集，Vol. 22，pp. 517-522．
- 川崎 浩司(2006)：構造物の並進・回転運動を導入したVOF法に基づく2次元数値波動水路の構築，海洋開発論文集，Vol. 22，pp. 685-690．
- 島袋洋行，水谷法美，小山裕文(2006)：透水性一様斜面上に設置した袋型被覆材に作用する波力と耐波安定性に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 22，pp. 763-768．
- 李 光浩，水谷法美 (2006)：不透過矩形潜堤前面に生じる局所洗掘と洗掘深の定式化に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 22，pp. 775-780．
- 村上智一，川崎浩司，山口将人，水谷法美(2006)：大出水時における伊勢湾の海水流動の再現計算とその流動構造について，海洋開発論文集，Vol. 22，pp. 811-816．
- Rahman, A.M., Mizutani, N., Kawasaki, K.(2006): Numerical modeling of dynamic responses and mooring forces of submerged floating breakwater, Coastal Engineering, Vol. 53, No. 10, pp. 799-815.
- 村上智一，川崎浩司，山口将人(2006)：大気−海洋−波浪結合モデルに基づく伊勢湾の流動・密度構造の数値解析，海岸工学論文集，第53巻，pp. 341-345．
- 李 光浩，水谷法美(2006)：矩形潜堤周辺に生じる局所洗掘とその時間領域数値解析手法の開発，海岸工学論文集，第53巻，pp. 501-505．
- 中村友昭，倉光泰樹，水谷法美 (2006)：陸上遡上津波による矩形構造物周辺の洗掘と地盤の応力変動に関する研究，海岸工学論文集，第53巻，pp. 521-525．
- 川崎浩司，山口 聡，袴田充哉，水谷法美，宮島正悟(2006)：段波と矩形物体の衝突・漂流過程における作用波圧特性，海岸工学論文集，第53巻，pp. 786-790．
- 水谷法美，白石和睦，宇佐美敦浩，宮島正悟，富田孝史 (2006)：エプロン上のコンテナへの津波の作用と漂流衝突力に関する実験的研究，海岸工学論文集，第53巻，pp. 791-795．
- 中村友昭，許 東秀，水谷法美(2006)：護岸背後の地盤の陥没現象と裏込土砂の流出発生限界に関する研究，海岸工学論文集，第53巻，pp. 836-840．
- 川崎浩司，村上智一，大久保陽介(2006)：長期現地観測データに基づく伊勢湾の密度・水質構造の季節変動特性，海岸工学論文集，第53巻，pp. 946-950．
2005年
- 馬 賢鎬，水谷法美，江口 周(2005)：礫浜斜面上の流速場と漂砂移動機構に関する研究，土木学会論文集，Vol. ��-71，No. 789，pp. 73-82．
- 小松克弘，李 光浩，水谷法美，許 東秀(2005)：波と流れの相互作用に関する基礎的研究，海洋開発論文集，Vol. 21，pp. 307-312．
- 水谷法美，許 東秀，林 功治(2005)：人工粗度を有する護岸の打上げ高と波圧に関する実験的研究，海洋開発論文集，Vol. 21，pp. 575-580．
- Rahman, A.M., Mizutani, N., Kawasaki, K.(2005)：Numerical Estimation of Dynamic Displacements and the Forces acting on the Mooring System of Submerged Floating Breakwater under Wave Action，海洋開発論文集，Vol. 21，pp. 1113-1118．
- Kawasaki, K.(2005): Numerical Model of 2-D Multiphase Flow with Solid-Liquid-Gas Interaction, Int. Journal of Offshore and Polar Engineering, Vol. 15, No. 3, pp. 198-203.
- 川崎 浩司，袴田 充哉 (2005)：2次元多相乱流数値モデルによる漂流剛体の衝撃波力解析，海岸工学論文集，第52巻，pp. 726-730．
- 水谷法美，高木祐介，白石和睦，宮島正悟，富田孝史(2005)：エプロン上のコンテナに作用する津波力と漂流衝突力に関する研究，海岸工学論文集，第52巻，pp. 741-745．
- 中村友昭，許 東秀，水谷法美(2005)：波動場・地盤連成数値計算手法に基づく埋立土砂の吸い出し機構に関する研究，海岸工学論文集，第52巻，pp. 836-840．
2004年
- 馬 賢鎬，水谷法美，江口 周，許 東秀(2004)：波による海浜地形変化と透過性斜面内の流れ場に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 20，pp. 509-514．
- Mizutani, N., Rhaman, Md Ataur, Shimabukuro, H.(2004)：Experimental Study on Interaction Between Waves and Submerged Floating Breakwater Supported by Perforated Plates，海洋開発論文集，Vol. 20，pp. 1271-1276．
- Hur, D.-S., Mizutani, N., Kim, D.-S.(2004): Direct 3-D numerical simulation of wave forces on asymmetric structures, Coastal Engineering, Vol. 51, No. 5-6, pp. 407-420.
- 水谷法美，Ataur Rahman，許 東秀，島袋洋行 (2004)：VOF法による潜水浮体の波浪動揺と波変形に関する有限変位解析手法の開発，海岸工学論文集，第51巻，pp. 701-705．
- 水谷法美，山口 聡，宮島正悟，富田孝史(2004)：津波によるエプロン上のコンテナの漂流特性とその衝突力に関する研究，海岸工学論文集，第51巻，pp. 736-740．
2003年
- Hur, D.-S., Mizutani, N.(2003): Numerical estimation of the wave forces acting on a three-dimensional body on submerged breakwater, Coastal Engineering, Vol. 47, No. 3, pp. 329-345.
- Golshani, A., Mizutani, N., Hur, D.-S., Shimizu, H.(2003): Three-dimensional Analysis of Nonlinear Interaction between Water Waves and Permeable Breakwater, Coastal Engineering Journal, Vol. 45, No. 1, pp. 1-28.
- 許 東秀，水谷法美(2003)：海域構造物に作用する波力の数値計算，海洋開発論文集，Vol. 19，pp. 77-82．
- 水谷法美，細川顕司(2003)：太平洋沿岸域における海上風と風波の変動特性に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 19，pp. 147-152．
- 水谷法美，馬 賢鎬，江口 周(2003)：礫浜斜面上の流速場と力学特性を考慮した漂砂移動機構に関する研究，海岸工学論文集，第50巻，pp. 441-445．
- 水谷法美，許 東秀，上運天陽次，神谷篤史(2003)：人工リーフと養浜による礫浜海岸の汀線変化の現地調査とその予測，海岸工学論文集，第50巻，pp. 581-585．
- 許 東秀，水谷法美，囲 康隆(2003)：非対称構造物に作用する揚力の発生機構とその直接数値計算法，海岸工学論文集，第50巻，pp. 736-740．
2002年
- 水谷法美，番場豊和(2002)：伊勢湾海域における海上風の数値計算に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 18，pp. 215-219．
- 中村孝幸，水谷法美，許 東秀，金 度三(2002)：浮防波堤の配置方法と波浪制御効果に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 18，pp. 299-304．
- 水谷法美，許 東秀，Golshani, A.，清水秀行(2002)：透水性防波堤内外の流れ場とその支配物理量に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 18，pp. 365-370．
- 許 東秀， 牛木賢司，水谷法美，岩田好一朗(2002)：砂留潜堤背後域の流況及び波高分布に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 18，pp. 449-453．
- Golshani, A., Mizutani, N., Hur, D.-S.(2002): Three-Dimensional, Fully Nonlinear, Combined Eulerian-Lagrangian Numerical Model of PorousMedia and Water WavesInteraction, Int. Journal of Offshore and Polar Engineering, Vol. 12, No. 3, pp. 196-205.
- 水谷法美，許 東秀，前田祐介(2002)：港内の波と流れの非線形相互作用の数値解析に関する研究，海岸工学論文集，第49巻，pp. 51-55．
- 中村孝幸，水谷法美，許 東秀，金 度三(2002)：港湾域における浮防波堤の平面配置問題に対する近似解析法について，海岸工学論文集，第49巻，pp. 681-685．
2001年
- 鷲見浩一，牛木賢司，水谷法美，岩田好一朗(2001)：人工干潟の砂留潜堤周辺の流況と波高分布に関する実験的研究，海洋開発論文集，Vol. 17，pp. 293-298．
- Mizutani, N., Mostafa, A. M.(2001): Porous Flow in a Vertical Breakwater Induced by Nonlinear Waves, Int. Journal of Offshore and Polar Engineering, Vol. 11, No. 3, pp. 194-201.
- 水谷法美，吉田達哉，番場豊和(2001)：GPVを利用した海上風の数値計算と観測資料に基づく風と波の相関に関する研究，海岸工学論文集，第48巻，pp. 206-210．
- 水谷法美，Golshani, A.，許 東秀，平野善弘，清水秀行(2001)：透水性防波堤内部および周辺に形成される波浪流の特性に関する研究，海岸工学論文集，第48巻，pp. 791-795．
- 許 東秀，水谷法美(2001)：3次元物体に作用する砕波波力の直接数値計算，海岸工学論文集，第48巻，pp. 811-815．
国際会議論文
2011年
- Peng, W., Lee, K.H., Mizutani, N. (2011): EFFECT OF MOORING ANGLE ON INTERACTION BETWEEN WAVE AND FLOATING BREAKWATER, Coastal Structures 2011, Proc. 6th Coastal Structures International Conference, 10p..
- Nakamura, T., Solomon, C.Y., Mizutani, N. (2011): NUMERICAL SIMULATION ON LOCAL SCOURING AROUND BOTTOM-MOUNTED MOVABLE SHORT CYLINDER, Coastal Structures 2011, Proc. 6th Coastal Structures International Conference, 12p..
- Nakamura, T., Ishihara, R., Mizutani, N. (2011): TWO-DIMENSIONAL NUMERICAL ANALYSIS OF WAVE-INDUCED INSTABILITY OF ARTIFICIAL SHALLOW COMPOSED OF DREDGED SOIL, Coastal Structures 2011, Proc. 6th Coastal Structures International Conference, 12p..
- Kawasaki, K., Han, D.U., Matsuno, T., Funahashi, T., Fukumoto T. (2011): MULTIPHASE FLOW SIMULATION OF DYNAMIC BEHAVIOR OF FLOATING PANEL FOR WAVE OVERTOPPING REDUCTION UNDER REGULAR WAVE ACTION, Coastal Structures 2011, Proc. 6th Coastal Structures International Conference, 12p..
- Peng, W., Lee,K.H., Watanabe, Y., Mizutani, N. (2011): Experimental Study on Wave Energy Converting System Using Floating Breakwater, Proc., 21th International Offshore and Polar Engineering Conference, pp. 630-635.
- Nakamura, T., Mizutani, N. (2011): Three-dimensional Coupled Fluid-sediment Interaction Numerical Model for Suspended Sediment Analysis, Proc., 21th International Offshore and Polar Engineering Conference, pp. 1032-1039.
- Kawasaki, K., Han, D.U., Funahashi, T., Fukumoto T. (2011): Experimental Investigation on Adaptive Countermeasure Using Floating Panel for Wave Overtopping Reduction, pp. 1100-1107.
2010年
- Mizutani, N., Nakamura, T., Koike, T.: Reflection and run-up of tsunami on quay wall and behavior of drifted vessels due to tsunami, Proc., International Conference on Coastal Engineering, ASCE, No. 32 (2010), Shanghai, China, Paper #: currents.11, 10 p.
- Nakamura, T., Mizutani, N., Fujima, K.: Three-dimensional numerical analysis on deformation of run-up tsunami and tsunami force acting on square structures, Proc., International Conference on Coastal Engineering, ASCE, No. 32 (2010), Shanghai, China, Paper #: currents.14, 10 p.
2009年
- Mizutani, N., Nakamura, T., Shinoda, Y., Koyama, H. (2009): Local scour in front of quay wall caused by bow thruster and its countermeasure using filter units, Proc., 19th International Offshore and Polar Engineering Conference, pp. 1280-1287.
- Kawasaki, K., Kiku, M. (2009): Numerical Examination on Countermeasure against Wave Overtopping, Disaster around Road Revetment Using Two-dimensional Numerical Wave Flume Based on VOF Method, Proceedings of Coastal Dynamics 2009 (CD-ROM).
- Kawasaki, K., Ogiso, K., Takasu, Y. (2009): Bingham Fluid Flow Simulation with Three-dimensional Multiphase Flow Numerical Model "DOLPHIN-3D", Proceedings of 5th International Conference on Asian and Pacific Coasts, Vol.4, pp.121-127.
- Lee, K.-H., Mizutani, N., Kim, D.-S., Fujii, T. (2009): Estimation of Wave Breaking in Gravel Beach Using Artificial Neural Network, The 19th International Offshore and Polar Engineering Conference, Osaka, Japan.
- Lee, K.-H., Mizutani, N., Fujii, T. (2009): Effects of Groundwater Table on Wave Breaking in a Gravel Beach, Coastal Dynamics 2009, Tokyo, Japan
- Lee, K.-H., Mizutani, N. (2009): Wave-current Interactions near a River Mouth, 5th International Conference on Asian and Pacific Coasts(APAC 2009), Singapore.
2008年
- Norimi Mizutani, Gyeong-Seon Yeom, Atsuhiro Usami (2008): Estimation of Collision Force of a Drifted Container Due to Run-Up Tsunami, Proceedings of the Eighteenth International Offshore and Polar Engineering Conference, Vol.3, pp.489-496.
- Kawasaki, K., Kiku, M., Sasada, Y. (2008): Numerical and Experimental Study on Wave Deformation and Overtopping around Vertical Seawall in Coral Reef Sea Area, Proceedings of the 18th International Offshore and Polar Engineering Conference, pp.698-705.
- Kawasaki, K., Kim, C.-H., Okubo, Y., Mizutani, N. (2008): Numerical Simulation of Water Quality Structure in Ise Bay at Tokai Heavy Rain Using Atmosphere-Ocean-Wave-Water Quality Coupled Model, Proceedings of the 8th International Conference on Hydro-Science and Engineering (CD-ROM).
- Kawasaki, K., Mizutani, N. (2008): Numerical Simulation of Bore-Induced Dynamic Behavior of Rigid Body Using 2-D Multiphase Flow Numerical Model, Proceedings of International Conference on Coastal Structures 2007, pp.1477-1488.
- Kwang-Ho Lee, Norimi Mizutani, Do-Sam Kim, Toshiaki Fujii (2008): A Numerical Model for Gravel Beach Deformation Based on Two-Way Method, Proceedings of the Eighteenth International Offshore and Polar Engineering Conference, Vol.3, pp.728-734.
2007年
- Mizutani, N., Shimabukuro, H., Koyama, H. (2007): Study on a Wave Force Acting on a Filter Unit on Sloping Breakwater and Its Stability, Proc. of 17th Int. Offshore and Polar Eng. Conf., ISOPE, Vol.3, pp.2575-2581.
- Mizutani, N., Nakamura, T., Usami, A. (2007): Tsunami Wave Force and Its Estimation Method - Forces on a Rectangular Body -, Proc. of the INDO-JAPAN Workshop on Coastal Problems and Mitigation Measures – Including the Effect of Tsunami, pp.135-145.
- Kawasaki, K., Hakamata, M. (2007): Numerical Analysis of Time-Changing Wave Force Acting on Drifting Rigid Structure with Solid-Gas-Liquid Phase Flow Model, Proceedings of the 30th International Conference on Coastal Engineering, pp.4507-4519.
- Kawasaki, K., Okubo, Y., Murakami T., Kim, J.H. (2007): Numerical Analysis of Flow and Density Structures in Ise Bay at the Time of the Heavy Rain in September, 2000, Proceedings of the 9th International Summer Symposium, JSCE, pp.147-150.
- Kawasaki, K., Hakamata, M., Ogiso, K. (2007): 2D Numerical Model of Multiphase Flow with Dynamic Behavior of Multiple Bodies, pp.643-654.
- Kawasaki, K., Kiku, M., Mabuchi, Y., Niimi, T. (2007): Numerical Simulation of Wave Deformation and Overtopping over Natural Reef Using VOF Method, Proceedings of 4th International Conference on Asian and Pacific Coasts, pp.300-311.
- Kawasaki, K., Utsunomiya, K., Okubo, Y. (2007): Development of Environmental Database System of Ise Bay and Multiple Regression Analysis on DO and Chlorophyll-a, Proceedings of International Symposium on EcoTopia Science 2007, pp.1190-1195.
- Lee, K.-H., Kim, D.-S., Kim, C.-H., Lee, S.-K., Kee, S.-T., 2007. Wave run-up on Vertical Cylinder by 3-Dimensional VOF Method., The 17th International Offshore and Polar Engineering Conference, Lisbon, Portugal, pp.2679-2683.
- Nakamura, T., Mizutani, N., Kuramitsu, Y. (2007): Local scour around a square structure due to runup tsunami, Proc. of Coastal Structures (CD-ROM).
2006年
- Mizutani, N., Tomita, T., Takagi, Y., Miyajima S. (2006): Drag and Inertia Force Due to Tsunami Acting on a Container Resting on Apron, Proc. 30th Int. Conf. on Coastal Eng., ASCE, Vol.2, pp.1579-1589.
- Kawasaki, K. (2006): Numerical Simulation of Wave - Moving Structure Interaction Using VOF Method, Proceedings of the 16th International Offshore and Polar Engineering Conference, pp.520-527.
- Lee, K.-H., Mizutani, N., Komatsu, K.., Hur, D.-S. (2006): Experimental Study on Wave-Current Interaction, The 16th International Offshore and Polar Engineering Conference, San Francisco, USA, pp.600-606.
- Nakamura, T., Shiraishi, K., Usami, A., Mizutani, N. (2006): Three-dimensional numerical analysis on tsunami deformation due to container on apron and tsunami-induced wave pressure acting on container, Proc. of 8th International Summer Symposium, JSCE, Vol.2-9, pp.107-110.
- Okubo, Y., Kawasaki, K., Murakami T. (2006): Density and Water Quality Characteristics in Ise Bay Based on Field Observation Data, Proceedings of the 8th International Summer Symposium, JSCE, pp.123-126.
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