7月16日、海岸研究室と学部三年生とで知多郡武豊町沖に整備中の最終処分場の護岸に利用されるハイブリッドケーソンの制作現場(海洋ドッグ)を見学してきました。
ワクワク
バスの中でハイブリッドケーソンについて説明がありました。
ヘルメットをかぶる前に、これをかぶります。
まもなく到着!
到着しました。 高!
ここで作られたハイブリッドケーソンは、伊勢湾を横断して武豊の最終処分場まで牽引されるそうです。
大橋の背後が伊勢湾です。前方では写真↓のような巨大なケーソンが作られています。
そして、この橋みたいなのは、実はケーソンを運び出すときに動くそうです。信じられません。
これがハイブリッドケーソンです。車と比べてもわかるように、かなり大きかったです。
ケーソン1号、2号、3号・・・
おしゃれタオル
釣りして〜
下から見上げるとさらに大迫力
ケーソンに張り付いている木材は、クッションの役割を果たします。
クレーンを使って実際に作業しているところも見学できました。
コンクリートが固まる時に発生する熱を冷ますために内部に水を流しています。
質問する三年生、答える川崎先生
ありがとうございました。
大学で土木の勉強をしていても、現場見学の機会はなかなかないので貴重な体験でした。
帰りのバスでは五洋建設のビデオを見ました。
おわり
研究室に戻った後