土木学会中部支部@名城大学(2009年3月3日)

土木学会中部支部研究発表会が名城大学にて行われました.
我が研究室では,D3・1名,D1・1名,M2・7名,M1・3名,B4・3名の計15名が発表しました.
では,その模様を発表タイトルと併せてご覧ください.


トップバッター,M1しのでぃ.
タイトルは,『バウスラスターによる岸壁直下の局所洗掘とその対策工に関する研究』
トップバッターとしてびしっと決めてくれました.


2番手,M2ばーばらさん.
タイトルは,『波と流れの相互作用による河口部周辺地形の変形に関する実験的研究』
なぜか,右に寄るんです.


ハッピョウ,ヤダナア


こっちも練習中かな.・・・あれ?


3番手,M1丹羽.
タイトルは,『one-wayネスティング手法を用いた伊勢湾台風による高潮追算シミュレーション』
1鈴後,マシンガントークに変貌.

4番手,D1きく.
タイトルは,『リーフ地形を対象とした直立護岸の不規則波越波計算に関する一考察』
発表中身より,スライドのデザイン勝負.残念ながら,写真はございません.


5番手,M2藤井.
タイトルは,『ニューラルネットワークとファジィ推論システムの砕波予測への適用』
身内である某准教授からの質問にタジタジ.


お昼ご飯.名城大学の学食は,名大よりもお手頃価格でした.

さて,ここから午後のセッションです.


6番手,M2オギ.
タイトルは,『3次元固気液多相乱流数値モデルDOLPHIN-3Dの高度化に関する一検討』
新しいメガネでがちっと決めてました.優秀研究発表賞の受賞,おめでとう!


7番手,B4高須.
タイトルは,『2次元固気液多相乱流数値モデルDOLPHIN-2Dによる複数剛体を含むBingham流体の動的挙動解析』
初めての学外発表としては,上々のできでした.


8番手,M2荒木.
タイトルは,『津波漂流コンテナの衝突力に関する数値解析的研究』
荒木にしては珍しく緊張してたような.


9番手,D3廉さん.
タイトルは,『津波による漂流コンテナの衝突力算定式に関する一考察』
まさかの身内同士のやりとり.


10番手,M2コイケ.
タイトルは,『津波による漂流コンテナの衝突力算定式に関する一考察』
なんだかんだで,やる男.


11番手,B4舟橋.
タイトルは,『直立護岸周辺の波浪・越波特性に及ぼすリーフ長の影響に関する実験的考察』
こちらまで伝わる緊張感.


12番手,M2やすお.
タイトルは,『三角形状越波対策工を有する直立護岸の越波・波圧特性に関する一考察』
やすお,マイクはどうした.


13番手,B4たまーだ.
タイトルは,『ASTER/TIR衛星画像データを用いた伊勢湾海域の海表面温度の推定に関する一考察』
ハプニングに臨機応変に対応.手前は見守る准教授.


14番手,M1とっさん.
タイトルは,『粒子追跡計算による冬季伊勢湾海域の海水交換特性に関する一考察』
貫禄ある発表&質疑応答.


ラストバッター,M2うっち(つ)ー.
タイトルは,『伊勢湾海域環境データベースシステムを用いた底層溶存酸素の経年月変化に関する一考察』
スライドにびっしり掲載された伊勢湾の経年変化は圧巻.

皆さん,研究発表,そして,最初から最後までの聴講,お疲れ様でした!

以上,発表会の様子をお送りしました.
ここでは,タイトルのみを掲載しましたが,本研究室では多種多様なテーマで研究に取り組んでいることがおわかりいただけたかと思います.
本研究室では,一緒に研究に取り組んでくれる仲間を歓迎します!