卒論・修論発表(2022年1月31日・2月3日・2月4日)

 卒論・修論発表

こんにちは.

先日(1ヶ月以上経ってるとか言わないで...)の卒論・修論発表について書こうと思います!



まず,1月31日に行われたB4の卒論発表について.

8号館2階の会議室で発表でした.卒論タイトルはこんな感じ↓
熊澤君:津波による橋台背面盛土の侵食と桁への作用津波力に関する研究
竹山君:ケーソン動揺低減対策としての減揺タンクの有効性に関する実験的研究
金子君:津波による船舶の漂流及び衝突力に関する実験的研究
内藤君:有脚式離岸堤の杭基礎回りの局所洗掘に関する数値解析

全員,立派な発表でした.お疲れ様!院でもがんばろうね




2月3日は,M2の高重さんの修論発表.

高重さんはForefrontプログラムに所属しているので,発表はなんとすべて英語!

修論タイトルは
Study on Effect of Suspended Sediment on Flow Fields of Tsunami
(津波の流動場に与える浮遊砂の影響に関する研究)

英語での論文執筆&発表,大変でしたよね.お疲れ様でした.
「黒い津波」の実験,傍から見ていてとても魅力的な研究でした.後輩誰か引き継いでほしいなあというのが個人的な願望です(笑)




2月4日は,同じくM2の鈴木さんの修論発表.

普段家で研究するタイプの先輩なので,発表前は久々に会った我ら後輩がテンション上がってずっと喋ってました,ごめんなさい(笑)

修論タイトルは
津波による海岸堤防背後盛土の侵食に与えるパラメータの影響と侵食過程の違いによる背後地への影響に関する研究

計算ケース数がすごい数でほんとに尊敬します..
発表も質疑応答まで堂々としていてさすがでした.お疲れ様でした.



すばらしい卒論・修論発表を見て,やべ,研究進んでない,って思ったM1でしたとさ.