第33回海洋開発シンポジウムが倉敷市で開催されました.
今回の参加メンバーは,水谷先生,川崎先生,李先生,廉さん,きく,桑ちゃんの計6名です.
1日目の朝から発表があるので,前日入りです.お昼前に研究室を出て名駅に向かい,新幹線(N700系)にて一路,岡山県・倉敷市へ.
倉敷1日目の晩ご飯.岡山名物ままかりを食べました.ひかりものは苦手だけど,これは意外といける!
ご飯中,川崎先生と李先生のアツイ討論会.話の中身はここではとても言えません.確か,「収束」とか「断面が」とか言ってたなぁ〜.工学的に考察していたけれど,テーマ自体は全く工学的じゃなかったっていう.
その後,2次会では他の大学や会社の方と合流し,土木の今後やはたまた日本という国のあり方についてまで,幅広く,中身の濃い議論が行われました.
さて,いよいよ海洋開発シンポジウム開幕です.
第1会場広い!前回同様,今回も第1会場が異様に広かったです.
第1会場第1セッション2番目として,廉さんが発表しました.続いて水谷先生が代理発表.
次のセッションでは川崎先生が司会を務められました.
川崎先生司会のもと,李先生と桑ちゃんが発表しました.
水谷先生の司会の様子です.水谷先生は特別セッションの司会もされました.
2日目の夜は,李先生と学生3人で夜ご飯です.倉敷の韓国料理屋さんに行きました.ナンデ?
プテチゲを食べました.辛いのだめだけど,ご飯と一緒に食べたら,大丈夫でした.辛かったけれど,おいしかった!発表が終わって余裕の表情を見せる桑ちゃん.今日は日本酒ではなく,韓国焼酎です.
おなかがいっぱいになり,ホテルに戻る前に夕暮れの美観地区を散策.趣がありますなぁ.
さて,2日目です.きくと川崎先生が同じセッションで発表しました.
無事,全員の発表が終わり,午後は学生3人で見学会に参加してきました.水島港発着で船から瀬戸大橋を見学しました.コンテナ,コンテナ!
備前瀬戸では浚渫土砂を用いて良好な海域環境を取り戻そうという試みを行っているそうです.
見学会後,数本のプレゼン発表を聞いて,倉敷を後にしました.
こうして,今年度の海洋開発シンポジウムは幕を下ろしましたとさ.