科研費

科学研究費補助金

本研究室における科学研究費補助金の採択課題ならびに関連論文をご紹介します．

 濁水状態の津波が海岸構造物とその基礎地盤の安定性に与える影響の評価と対応策の検証

• 研究課題番号：26820200
• 代表者：中村　友昭
• 研究期間：2014年度〜2016年度（予定）
• 研究分野：水工学
• 研究種目：若手研究（B）

 砂礫浜海岸の減災・保全対策を検討するための新たな数値波動水路の提案と現地への適用

• 研究課題番号：26709035
• 代表者：菊　雅美
• 研究期間：2014年度〜2016年度（予定）
• 研究分野：水工学
• 研究種目：若手研究（A）

 沿岸域の減災・保全対策の検討に必要な数値計算手法の提案と現地への適用に関する研究

• 研究課題番号：25889031
• 代表者：菊雅美
• 研究期間：2013年度
• 研究分野：水工学
• 研究種目：研究活動スタート支援

 海洋波に受動応答する越波低減浮体パネルFORROWの開発

• 研究課題番号：25630207
• 代表者：川崎浩司
• 研究期間：2013年度〜2014年度（予定）
• 研究分野：水工学
• 研究種目：挑戦的萌芽研究

 津波の浸水被害が想定される沿岸域の安心・安全な利用のための総合的研究

• 研究課題番号：25249067
• 代表者：水谷法美
• 研究期間：2013年度〜2015年度（予定）
• 研究分野：水工学
• 研究種目：基盤研究(A)

 波・流れ・透水性地形相互作用の直接数値解析手法の構築と海浜変形予測への適用

• 研究課題番号：22360194
• 代表者：水谷法美
• 研究期間：2010年度〜2011年度
• 研究分野：水工学
• 研究種目：基盤研究(B)

 異常気象が及ぼす沿岸海域物理環境場への影響を軸とした水防災環境評価システムの開発

• 研究課題番号：21686046
• 代表者：川崎 浩司
• 研究期間：2009年度〜2011年度
• 研究分野：水工学
• 研究種目：若手研究(A)

 高潮・高波時における護岸周辺の越波災害評価システムの開発

• 研究課題番号：09J10250
• 代表者：菊　雅美
• 研究期間：2009年度〜2010年度
• 研究分野：水工学
• 研究種目：特別研究員奨励費

 IB法の数値波動水槽への導入と任意形状可動物体と波の連成解析モデルの構築

• 研究課題番号：20760326
• 代表者：李　光浩
• 研究期間：2008年度〜2009年度
• 研究分野：水工学
• 研究種目：若手研究(B)
• 関連論文
  1. Lee, K.-H., Mizutani, N.(2009): A Numerical Wave Tank Using Direct-Forcing Immersed Boundary Method And Its Application To Wave Force on a Horizontal Cylinder, Coastal Engineering Journal, Vol. 51, No. 1, pp. 27-48.
  2. 李　光浩，水谷法美，後藤政雄 (2008)：IB法による緊張係留浮体の波浪応答に関する有限変位解析，海岸工学論文集，第55巻，pp. 891-895．

 津波漂流物対策のための漂流物の挙動特性の解明と衝突力算定モデルの構築

• 研究課題番号：19360222
• 代表者：水谷法美
• 研究期間：2007年度〜2009年度
• 研究分野：水工水理学→水工学
• 研究種目：基盤研究(B)

 砂地盤の波浪応答における風波と津波の差異とその機構に関する研究

• 代表者：中村 友昭
• 研究期間：2007年度〜2008年度
• 研究分野：水工水理学
• 研究種目：特別研究員奨励費

 フラップゲート型可動式高潮・津波防潮堤の耐波機能に関する研究

• 研究課題番号：07J00623
• 代表者：川崎 浩司
• 研究期間：2005年度〜2006年度
• 研究分野：水工水理学
• 研究種目：若手研究(B)

 GPVデータを利用した海上風の時空間変化と風波・風成流の計算手法

• 研究課題番号：12650510
• 代表者：水谷法美
• 研究期間：2000年度〜2002年度
• 研究分野：水工水理学
• 研究種目：基盤研究(C)
• 関連論文
  • 水谷法美，吉田達哉，番場豊和(2000)：伊勢湾周辺海域の海上風の推算に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 16.，pp. 369-374．
  • 水谷法美，吉田達也(2001)：現地波浪のスペクトル特性と風の相関に関する一考察，平成12年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集，II-20，pp. 173-174．
  • 水谷法美，吉田達哉，番場豊和(2001)：GPVを利用した海上風の数値計算と観測資料に基づく風と波の相関に関する研究，海岸工学論文集，第48巻，pp. 206-210．
  • 水谷法美，番場豊和(2002)：伊勢湾周辺海域における海上風の時空間変化の予測に関する研究，平成13年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集，II-7，pp. 135-136．
  • 水谷法美，番場豊和(2002)：伊勢湾海域における海上風の数値計算に関する研究，海洋開発論文集，Vol. 18，pp. 215-219．
  • 水谷法美，細川顕司(2003)：太平洋沿岸における海上風と波浪の周波数特性に関する研究，平成14年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集，pp. 219-220．

 波により魚礁から発生する音の特性と海域環境改善への応用

• 研究課題番号：08650598
• 代表者：水谷法美
• 研究期間：1996年度〜1997年度
• 研究分野：水工水理学
• 研究種目：基盤研究(C)
• 関連論文
  • 水谷法美，金　俊圭，鈴木　篤，内藤耕治，富田孝史，岩田好一朗(1997)：潜水構造物より発生する波動音圧に関する実験的研究，海洋開発論文集，第13巻，pp. 507-512．
  • 水谷法美，金　俊圭，鈴木　篤，富田孝史，岩田好一朗(1997)：潜水構造物より発生する波動音圧に関する基礎的研究集，海岸工学論文，第44巻，pp. 1226-1230．
  • 水谷法美，富田孝史，鈴木　篤，金　俊圭，内藤耕治，岩田好一朗(1997)：潜水構造物により発生する波動音に関する基礎的研究，平成8年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集，II-93，pp. 337-338．
  • 水谷法美，鈴木　篤，内藤耕治，富田孝史，岩田好一朗(1998)：複数の潜水構造物より発生する波動音圧に関する実験的研究，平成9年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集，II-70，pp. 309-310．